SPORTS MEDICINE FORUM│スポーツメディスンフォーラム
学術集会のご案内
- ■ 会 期
- 2015年3月1日(日) 9:00-16:10※受付開始は8:30から
- おかげさまをもちまして、本フォーラムは盛会のうちに終了いたしました。
有難うございました。
- ■ 会 場
- イイノホール&カンファレンスセンターアクセス
- ■ 担当世話人
- 菅谷 啓之 (船橋整形外科病院 肩関節・肘関節センター)
- ■ 参加費
- ※
- 事前参加登録は不要です。
当日直接会場へお越し下さい。
医師 | 5,000 円 |
一般 | 3,000 円 |
学生 | 1,000 円 |
重要
平成27年1月1日より、日整会教育研修会単位取得が完全デジタル化されます。
IC会員カードが必要になりますので、必ずご持参ください(平成25年4月に全会員に発行済です)。
■ 単位について
- 1. 日本整形外科学会研修単位 受講料:1単位につき1,000円
- 2. 日本医師会生涯教育講座単位
- 3. 日本体育協会公認スポーツドクター資格更新義務研修会
- 4. 専門・認定理学療法士制度
- 5. 健康運動士・健康運動実践指導者申請単位
- 6. 日本医師会認定健康スポーツ医
■ プログラム
モーニングシンポジウム [09:05-11:10]
◆ コリジョンアスリートの肩外傷と競技復帰
- 座 長 :
- 川崎 隆之(順天堂大学 整形外科)
- 山田 睦雄(流通経済大学 スポーツ健康科学部)
- ●
- 「ラグビーにおける肩外傷のOverview」
望月 智之(東京医科歯科大学 整形外科) - ●
- 「ラグビーの肩外傷(反復性肩関節脱臼,鎖骨骨折,肩鎖関節脱臼)に対する治療法」
山崎 哲也(横浜南共済病院 整形外科) - ●
- 「反復性肩関節脱臼に対する鏡視下Bristow法と競技復帰」
鈴木 一秀(麻生総合病院 スポーツ整形外科) - ●
- 「反復性肩関節脱臼に対するHill-Sachs Remplissageを加えた鏡視下法と競技復帰」
菅谷 啓之(船橋整形外科病院 肩関節・肘関節センター) - ●
- 「現場に携わるPTが考える肩外傷後の競技復帰」
真木 伸一(明治大学ラグビー部 PT) - ●
- 「現場トレーナーが考える肩外傷後のアスレティックリハビリテーション」
田代 智史(サントリーサンゴリアス トレーナー) - ●
- 「現場S&Cが考える肩のコンディショニング・予防」
太田 千尋(慶應義塾大学蹴球部 S&C) - ●
- 「タックル、ブレイクダウンのコーチング」
沢木 敬介(ラグビー日本代表 ヘッドコーチ)
ランチョンセミナー [11:20-12:20]
◆ スポーツにおける上肢の神経障害の診断と治療
- 座 長 :
- 伊藤 恵康(慶友整形外科病院)
- ●
- 「スポーツにおける上肢の神経障害の診断と治療」
岩堀 裕介(愛知医科大学整形外科)
特別講演 [12:50~13:50]
◆ メジャーリーグにおける選手管理とチームドクターの役割
- 座 長 :
- 菅谷 啓之(船橋整形外科病院 肩関節・肘関節センター)
- ●
- 「メジャーリーグにおける選手管理とチームドクターの役割」
Brian Busconi (Team Physician, Boston Redsox)
アフタヌーンシンポジウム [14:00-16:05]
◆ 野球選手の肩肘障害と競技復帰
- 座 長 :
- 菅谷 啓之(船橋整形外科病院 肩関節・肘関節センター)
- 能勢 康史(NPO法人 野球共育塾)
- ●
- 「投球動作のメカニクスと障害発生メカニズム」
瀬戸口 芳正(みどりクリニック) - ●
- 「肩の投球障害:その病態と対応」
高橋 憲正(船橋整形外科病院 肩関節・肘関節センター) - ●
- 「肘の投球障害:その病態と対応(成長期)」
高原 政利(泉整形外科病院) - ●
- 「肘の投球障害:その病態と対応(成人期)」
古島 弘三(慶友整形外科病院) - ●
- 「投球障害に対する理学療法(身体機能からのアプローチ)」
鈴木 智(船橋整形外科病院 理学診療部) - ●
- 「投球障害からの競技復帰~身体機能と投球動作」
谷川 哲也(JX-ENEOSトレーナー) - ●
- 「投球障害から競技復帰に何が必要か?」
能勢 康史(NPO法人 野球共育塾)
【第6回スポーツメディスンフォーラム事務局】
- ■ 協賛:
- アルケア㈱
スミス・アンド・ネフューエンドスコピー㈱
日本シグマックス㈱